黒の巣日記

もはや問答無用!!

勝手に設定を考える

こんばんみ、社会ってめんどくさいですね!クロノスです。

今宵は大好物の果汁グミ・グレープ味を貪りつつ、ゾイドの補われていない設定を考えたいと思いますよ。
アニメゾイドを知らない人は一目散に逃げようね!今日は超長いぜ〜☆


アニメのゾイドは、レッツ&ゴーやロックマンエグゼなどのコロコロの漫画をベース(っていうか同時展開)にした作品達と同じ監督なのです。これ有名。

つまり、おもいっきりキッズアニメの分類。子供向けということで、複雑なストーリーや設定は必要ない・・というか、正直”無い方がいい”くらいなはずなのですよ。
やっぱりそれは、観ている子供の想像力に任せる方がいいってのもあるんじゃないかと。大人であるほど、キッチリ作り込まれた濃密な世界観のある作品を喜ぶ傾向が強いけど、子供は好き勝手に考える方が楽しいもの。


・・・ってことでぇ〜、


僕らも好きに楽しもうよ(ニヤニヤ


えふふ、すでに半分ラリッております。B2さんとこの日記絵が素敵すぎて〜〜☆

私信:次回は是非とも、首筋にお返し(可能なら背後からガバッといっちゃって下さいよ)をお願いしますよえふふ

なんか書いてる本人は怪しいですが、これから書くことは意外と真面目に考えた内容なので、興味ある方は見てって見てって



・「古代ゾイド人」

そもそも、古代ゾイド人ってのはどういう種族だったのか。フィーネ達みたいに、一人につき一体のオーガノイドを連れていたのか?そこら辺は何かの雑誌に書かれていたような気もするけど・・今更覚えてないので割愛。
重要なのは、古代ゾイド人社会においての、フィーネ、リーゼ、ヒルツの立場。どういう身分だったのか、という点に着目した。

フィーネはデスザウラー復活を防ぐため、ゾイドイヴを完全に活動停止させる”キー”としてコールドスリープさせられていた可能性が高い。古代ゾイド人達が、大人ではなく子供であるフィーネをそのキーに選んだ理由を考えてみる。

ここで浮かんだのが、フィーネは古代文明において祭祀を司る一族の娘だったのではないか、という仮説。「古代ゾイド人はゾイド無しでは生きられない」というヒルツの言葉から考えるに、彼らにとってゾイドとは生活から切り離せない重要な半身。その半身の生命の源といえるゾイドイヴは、結局は古代ゾイド人にとっても最重要であったはず。
自分たちの生死にすら影響するゾイドイヴ、それを制御可能な力を持つ・・ということは、何かしらの権力を持つ者でなくてはならない。それが一時的な権力者(例えるなら○○皇帝)であっては社会は治まらない。つまり古代ゾイド人にとって普遍的な力を持つ者・・・とすると、宗教絡みとしか考えられないのだ。自分たちが崇拝する神の代弁者たる教皇・神官を担う一族がいたと仮定すると、ゾイドイヴのキーは彼らだと考えるのが自然だ。
そして、フィーネはその一族の最後の末裔・・こうすると筋が通るはず。もしも、古代ゾイド人の文化においては、より純粋な者こそ神の代弁者に相応しい・・などのような思想があったとすれば、それが子供である可能性もある。何にせよ、フィーネの生まれた背景にはそのような事情があったのではないか?と考えるわけである。俺すごい。

で、次はお待ちかねリーゼ。

リーゼも古代文化において重要な一派の人間である可能性の方が高い。
カプセルから復活した時の年齢は(逆算すると)フィーネよりも幼いはずだが、古代の記憶に関してはフィーネよりもハッキリと覚えている。ゾイドイヴという存在をよく知り、またデスザウラーが復活したときには「もう終わりだ…」と嘆くなど、過去にデスザウラーによる恐怖体験があったような描写もある。
勿論、年上のヒルツから聞き及んだ可能性も捨てきれない。しかし、着目したいのは”リーゼ”という名前そのもの。
フィーネも「終わり」を意味する名前であった。それもゾイドイヴのキーとしての存在を裏付ける証拠であったわけだ。逆も言えるだろう。なら、リーゼの名前にも意味があってもおかしくはない。独和辞書が我が家にあったので、それで”Liese”を調べたことがある。それによると、
「liese=エリザベスの略」
といった感じだったと思う。その辞書が今は手元にないため、正確ではないかもしれないけど。とりあえずエリザベス、といえば女王の名前。その略称がリーゼ、ということらしい(うろ覚え)。
その名前から連想するに、つまり!! リーゼは古代社会を治めていた一族のプリンセス説がここに確定したわけです。皆さん両手両足を上げて喜びましょう。そこの黒髪のお兄さんもご一緒に。
皇帝一族、もしくは治世を司る貴族の娘・・・そういった出生であったとすれば、幼くとも(教育により)ゾイドイヴやデスザウラーに関する知識が豊富であっても納得できるはず。
他人の精神を操る能力があるのも、人の上に立つ者にのみ許された力だと仮定すれば(非常に独裁的な社会ということになるけど)つじつまは合うかな、と。

何にせよ、滅びかけていた古代ゾイド人のなかでコールドスリープによって生き延びられている事実から考えても、フィーネとリーゼが古代文化において重要なポジションであったことは確かでしょう。そのなかで、フィーネとリーゼにはそれぞれ役割とするポジションがあり、フィーネは祭祀、リーゼは統治、と。
2人の性格を考えても、フィーネは不思議系だしリーゼは人をからかうクセがあるし〜


最後に、櫻井ヒルツさん。

彼は一番謎。結局どんなポジションの人間であっても問題ないキャラなわけですしね。高貴な立場の人間であれば、あれほど傲慢なのも頷ける。逆に低い身分の人間であったならば、その逆恨みとして今度は自分が支配者になろうと暗躍するってのもアリです。

話に面白みをもたせるなら、自分は後者をとるかな?
ここからは、今までの妄想設定も含めたショートストーリーをご覧下さい〜。






デスザウラーによって世界が滅びようとしていたとき、古代ゾイド人達は種の存続の為、また、来るべき終焉の刻のため・・何人かの子供を冬眠装置で生き延びさせることにした。
まず選ばれたのが、統治・祭祀を行う一族の娘が一人ずつ。片方の子には、再び目覚めたときに仲間達を統率していくための知識が与えられた。もう片方の子には、最後の手段としてのゾイドイヴ停止の役目を与えられた。

問題だったのは、冬眠装置の数には限りがあるということだった。人工的な冬眠による副作用として一時的に記憶を失う等の可能性も十分考えられたため、保護者を兼ねた外部記憶装置としてのパートナーゾイドが必要だったからだ。その複雑な装置とゾイドを用意することは、限られた時間の中では非常に困難だった。

残るカプセルとゾイドは1対のみ・・・あとは、誰を選ぶかだった・・・


_____________________


ヒルツは、荒れ果てた街並を見て非常に清々しい気分だった。
建物はことごとく破壊され、そこらにゾイドの残骸と人の遺体が散らばっている。残るは、何とか助かろうと何処かへ走り去っていく者達だけ。

「・・愚かな、所詮どこへ逃げても同じだというのにな・・・」

彼がこの状況の中、悲観になど微塵も暮れないのには理由がある。
彼を散々見下してきた社会は、今はもう無い。
始めは国家内のただの権力争いが、しだいに政治、果ては武力による争いにまで発展し、最悪の魔獣を生み出してしまった。

いや、彼にとってはまさに神にも等しかった。

「デスザウラー、か。なるほど奴らにとってはまさに、破滅の魔獣というわけだ。自分たちで作り出しておいて挙げ句、名付けたのがデスザウラー・・・もう少しシャレのきいた名前でもつけられんのかね?」

もはや彼にとって束縛は一切無くなった。
しかし、代わりに復讐する相手すら失ったのだ。

「せめて、この私が滅ぼしてやりたかった・・・神にも等しき力で、この私が・・私にこそその資格があるはず・・・」

彼の破滅的な思想が危険視されたのか、今滅びようとしている社会の中では常に否定され続けてきた。しかしそのなかで、彼の憎しみと破壊の衝動だけは増々膨らんでいた。
全てをひれ伏せさせ、全てを手に入れられるのは自分だけ・・・いつしか彼は、そういった思想に取り付かれることになる。
そしてその考えが、あの魔獣・デスザウラーの力を目にしたことで、彼を行動に移らせたのだ。

_________________


ヒルツは人工冬眠装置の所在を知り、それを本来使うはずだった者を消し、全て思惑通りに事を運んだ。

すでにゾイドイヴは活動を停止させ、やがて全てのゾイドは滅び行く。

彼自身もまた、装置の中で意識が薄れていくのを感じていた。

「もう復讐も破壊も支配も、この世界にはなにも残されてはいない・・・次に目覚めた世界、そこでこそ私は全てを・・手に入れる。私を陥れたあの男の娘も・・そう、あのフィーネとかいう娘も・・ふふ、この私・・が・・・」

彼の意識が再び目覚めるのは、再びこの荒廃した大地に命が芽吹き、銀河系の彼方からの来訪者達が繁栄を築くまで、遥かな時間をこえた後の世である。

しかし、彼自身にとっては一瞬に過ぎない。

彼が再び目覚めた時、彼の目指す世界は・・・

     <終>




・・はい、お疲れさまー。俺も疲れましたよ。なんでこんな無駄に長くしてんの俺!ビックリだよもう。

なんか長かった割にはちょっとしか考察してないですね。また次回、色々書きたいです。
ゾイド本つくるまえに、一回頭の中を整理しときたいってのもあるので〜〜

では、おやすみなさい。明日は寒いみたい!おーさむさむ
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